違いを認める教育を!

【LITALICO(りたりこ)発達ナビ】
いつの時代も障害者は、社会から見て“障害がある”のではなく、理解や配慮のない社会で生きて行く上で“障害に直面している人達”です。
言葉だけをいじって「ハイ、完了!」としないで、「殻に閉じこもっている人」「心の病」「愛情不足」「治療すれば治る」「人づきあいが悪い人」などの間違った認識がなくなり、それぞれに配慮し、みんなが生きやすい社会になればよいのではないでしょうか。
皆さんはどう思いますか?
様々な立場で、それぞれの思いがあると思います。
呼び方や表記を変えるだけでは「誤解」や「差別」を解決できないと思います。やはり、学童期から「すべての人が生きやすい認識形成のための教育」を充実させて、「違い」についての良い認識を形成することではないでしょうか。

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