発達障害児に対する運動療法プログラム

【LITALICO(りたりこ)発達ナビ】より
発達障害の子どもは、感覚情報を適切に脳に伝えることができず、それが感覚過敏や感覚鈍麻に繋がったりします。前庭感覚の未発達から生じる問題の解決に、我が家は「チェーンベスト」を取り入れました。
発達障害の特性で、前庭覚がうまく働いていない場合、重力・空間バランスなどの認識が脳にうまく伝わらず、様々な弊害が生じることがあります。
自閉症スペクトラム障害やADHDの子どもも、前庭感覚機能の未発達があるんですね。体性感覚も影響するつてことですよね。

と、いうことは…
理学療法士が身体障害に行う運動療法プログラムを発達障害児に適用することは大変有意義なことなんです!

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